時計は受け継がれると、よく言われますね
親から子へ、そして更にその子へ
と、腕時計が受け継がれます
じいさんから受け継がれると考えると
二世代上ですね。
自分のじいさんの働き盛りの頃は
まだスマートフォンが復旧していなかったと
思います
PHSやポケベルは父親世代からの物だと思います
まあ、何が言いたいかというと
現代の僕ら世代や父親の世代頃からは
PHSやポケベル、ガラケー
そしてスマートフォンとゆう流れで
携帯電話とゆうものを持ち運ぶことが
当たり前になったのですが
じいさんの世代は携帯電話を持ち歩くことはなかったので、
出先だったりでは、時間を確認する手段がなかったと思います
そのため、その時代は腕時計をつけることが
マストだったろうなと思えます
時計の歴史をたどれば諸説ありますが
紳士は懐中時計を胸ポケットに忍ばせ
女性は小さいフェイスの腕時計を
腕につけていたと言われます
今も尚、女性は小さい時計をつけるのが
トレンドであり、
男性はパネライを筆頭に大きめなフェイスの腕時計を
つけるのが、トレンドになりました。
紳士時計も直近トレンド的には
時計サイズが、小さめになりつつあります
近年ではスマートフォンで時間を確認する人が多くいます
携帯電話が復仇してからは
学生時代から大人になる前に携帯電話を
親などから買い与えられるため
スマートフォンに釘付けになり
その頃から時間を確認するための道具は、
基本的にスマートフォンになりますね
間違いなく僕もその世代です！（笑）
僕の同じ年の友達は腕時計を基本的につけていません。
先程の通り、スマートフォンで時間を確認することができるからです
腕に何かを巻いているかと思ったら
アップルウォッチなどのスマートウォッチをつけていたりで
腕時計とゆうものは彼らにとっては
ご縁が無いのかもしれないなあと思いました
じいさん世代から自分の世代でも
時間、自体の大切さは平等に大切で変わってはいませんが
腕時計の使用価値は減っていっていますね
最近では、ファッションを楽しむ用途が重要になっています！
写真の腕時計はバーバリーの腕時計で
先輩が上司からもらったものですが
奥さんから誕生日プレゼントで
アルマーニの腕時計を送られたみたいで
このバーバリーの時計は最近ほとんど
使っておらず、放置したままになるのも
時計によくないから、メンテナンス等も兼ねて
面倒みて欲しいと言われ預かっているものです
この腕時計はフェイスが小さいので本人的には
文字盤が見にくく、登場頻度がほとんど
こなくなってしまったとのことでした！
確かに時間を確認する意味では見えにくいのかも
知れません。
しかし、写真のように古着のシャツで
時計との年代を合わせて、
ファッションを楽しむのも乙かなぁと僕は思ってます
フタがついていて、クォーツだとは思うので
電池交換だったり、磨いたり
これからも受け継がれる時計を可愛がれるのが
楽しみです
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