シャツのボタン、何個開けるといい?

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シャツやポロシャツのボタン、あなたはいくつ留めていますか?
意外に思うかもしれませんが、たった一つのボタンの開け閉めで「印象」はガラリと変わります。

カジュアルな場面でも、ビジネスシーンでも、シャツのボタンの留め方ひとつで「こなれてる人」と「残念な人」が分かれてしまいます。今日はそんな、ちょっとしたけど超重要な“ボタン問題”について解説していきます。


■ 結論:「TPOで選ぶ」が正解

まず最初にハッキリさせておきたいことがあります。それは、シャツのボタンに絶対的な“正解”はない、ということです。
ただし、「TPO(時・場所・場合)に応じて、どこまで開けるかを判断する」ことが大人のファッションにおいては超重要です。

そして、それぞれの「ボタンの開け方」には意味があります。


■ 全ボタン留め(第一ボタンまで):フォーマル・真面目・ストイック

着こなしの特徴

第一ボタンまできっちり閉めるスタイルは、いわゆる「フォーマル」な印象。ビジネスシャツにネクタイを締める前提なら当然ですが、チェックシャツなどのカジュアルな着こなしであえてこのスタイルを選ぶと、少しアーティスティックな雰囲気や少しプレッピーな印象を与えたりすることもできます。

合うシーン

  • 面接や式典など、きちんと感が求められる場
  • クラシックなスーツスタイル

NGな場合

  • 暑苦しく見える季節(春夏)
  • リラックス感を出したいシーンでは堅すぎる印象に

■ 第一ボタンだけ開ける:王道・スマート・清潔感

着こなしの特徴

シャツの第一ボタンだけ開けたスタイルは、最も一般的で万人受けする「好印象スタイル」。
清潔感があり、ビジネスでもプライベートでも通用するため、迷ったときはこれがベスト。

合うシーン

  • オフィスカジュアル
  • デートや会食など、品よく見せたい場
  • 暑い日でもスッキリ見せたいとき

ポイント

第一ボタンを開けるだけで、顔まわりに余裕が生まれ、首元の窮屈さも軽減。ネックレスをさりげなく見せたい人にも◎。また、スーツスタイル時もネクタイを外している時はボタンを一つ開けたクールビズスタイル等に多く用いられます。


■ 第二ボタンまで開ける:こなれ感・リラックス・都会的

着こなしの特徴

第二ボタンまで開けると、一気に“抜け感”が増します。ファッション上級者っぽさが漂う反面、開けすぎると「チャラい」と感じる人も。

このスタイルを自然に着こなすには、シャツの質感やサイズ感が鍵。ややゆったりめのリネンシャツやオープンカラーシャツなど、素材やデザインでバランスを取るのが大切です。「チャラい」と思われないようにするためには、全体のコーディネートをリゾートテイストにしていくのがオススメです。

合うシーン

  • バーやレストランなどの夜のシーン
  • 週末のカフェ・お出かけ
  • 旅行・リゾートスタイル

注意点

胸毛が見える。インナーがダサい、などで一気に印象が落ちることも。肌の露出が増える分、清潔感が重要!日本だと、あまり2個開けている人が少ないこともありますが、清潔感を意識すればコーディネートの幅が確実に広がります。



■ ノーボタン(全開け):羽織りスタイルとして

着こなしの特徴

シャツをアウターのように羽織る、いわゆる“オープンシャツ”スタイル。これは「シャツをシャツとして着ない」という選択。Tシャツやタンクトップの上にさらっと羽織ることで、レイヤード(重ね着)の幅が広がります。

合うシーン

  • 夏場のアウトドア
  • カジュアルすぎないBBQやピクニック
  • ストリート系・アメカジ系のコーデ

■ まとめ:あなたの“キャラ”と“場面”で選ぶのがベスト

シャツのボタンを何個まで留めるか——
それは、まさに「自分がどう見られたいか」のサインのようなものです。

あなたが誠実に見られたいなら第一ボタンは閉じて、
こなれた雰囲気を出したいなら第二ボタンまで開けてみる。

でも大切なのは、「TPO」と「清潔感」。

どれだけファッションに自信があっても、場違いな着こなしではマイナスに。逆に、自分に似合うボタンの開け方を知っていれば、それだけで“センスがある人”と思われます。

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